このページでは、京セラ製のHONEY BEE 101Kの機種情報を紹介しています。


女子高生向けスマホ

 ウィルコムで展開されていた、人気ケータイ「HONEY BEE」シリーズがソフトバンクのスマートフォンとなって登場しました。

    

ウィルコム時代の「HONEY BEE」シリーズのポップなカラーバリエーションはそのままにスマートフォンとしての機能も充実させているのが特徴です。

OSにはAndroid 2.3を採用し、CPUにルネサス製の1.2GHz駆動のデュアルコアCPU「MP5225」を搭載し、下り最大21Mbpsの「ULTRA SPEED」にも対応するなど基本スペックも充実しています。カメラは500万画素CMOSを搭載し、「美肌」「目拡大」「瞳拡大」など女子高生のユーザーに求められる、可愛く撮れる機能も用意している他、綺麗に自分撮りができるよう、他の機種よりも高画素な200万画素のインカメラを備えているのも見逃せません。

    

標準添付コンテンツとして、ゲーム感覚で遊べるHONEY BEER オリジナルのライブ壁紙やキーボードスキンの他にカラオケ、プリクラ、買い物、カメラ関連のアプリも豊富に添付されています。

    

ボディはIPX5/7相当の防水性能を備える他、ディスプレイ下部に通話キーとメールキーを用意しており、スマートフォンの操作に不慣れな女子高生でもメールや通話を簡単にできるように配慮されています。

    

女子高生というユーザーを想定してか、ワンセグとおサイフケータイは非対応ですが、赤外線通信、緊急地震速報には対応します。

    

ホワイトピンク、ピンク、グリーンイエロー、ブルー、ブラックの5色用意し、HONEY BEE専用の「カバコレ」も別売りで用意されます。

    

UI画面

    

カスタマイズキーによるアプリ起動

         

HONEY BEE 101Kの主な仕様

           
機種名 HONEY BEE 101K
OS Android 2.3
CPU ルネサス製「MP5225」(1.2GHz、デュアルコア)
サイズ 約56mm(幅)×117mm(奥行き、高さ)×13.4mm(厚さ)
重量 約 133g
連続通話時間 3G:約 340分/GSM:約 290分
連続待受時間(静止時) 3G:約 450時間/GSM:約 350時間
アウトカメラ 有効約500万画素CMOS(AF対応)
インカメラ 有効約200万画素CMOS
外部メモリ microSDHC(最大32GB)
ディスプレイ 約3.5インチワイドVGA(480×800ピクセル)TFT液晶
メモリ ROM:2GB RAM: 512MB
バッテリー 1240mAh
充電時間 約 220分(ACアダプタ使用時)
ボディカラー ホワイトピンク、ピンク、グリーンイエロー、ブルー、ブラック
主な機能 赤外線通信、Bluetooth、無線LAN(IEEE802.11b/g/n)、ULTRA SPEED(下り最大21Mbps、上り最大5.7Mbps)、GPS、緊急地震速報、災害・避難情報、デコレメール、Flash、スマートセキュリティ、コミックLIFE、ムービーLIFE、スマセレ など